☆WHO(世界保健機関)「WORLD REPORT(185ページ)」に「りぷりんと」が紹介されました。
「アジア健康長寿イノベーション賞」は、健康長寿の達成、高齢者ケアの向上に資する取り組みを、テクノロジー&イノベーション、コミュニティ、自立支援の3分野で、アジア各国から募集し表彰するもので、2020年が第1回となります。
こちらで、りぶりんとの活動が、国内のコミュニティ部門の優秀事例として表彰されました。
新型コロナ感染拡大防止に伴い、読み聞かせの活動を中止せざる得ないため、りぷりんと・かわさきと熊谷裕紀子インストラクターの全面協力により、東京都健康長寿医療センター研究所社会参加と地域保健研究チームにて、YouTubeを活用した遠隔での読み聞かせを開始いたしました。自宅に過ごす子どもたちに少しでも楽しんでもらおうと、読み聞かせをしています。絵本の著作権の都合上、期間限定での配信になりますので、ぜひご視聴ください。
2020年1月20日、東京都福祉局主催にて開催された「知っておく! からはじめる介護予防・フレイル予防」第2部のパネルディスカッションでパネラーの一人として松島理事長が活動を発表 ( 進行・藤原理事 )。絵本の読み聞かせをとおして、シニア自身の介護予防はもちろん、子ども世代への良い影響や地域社会への貢献についてお話しさせていただきました。
2019年8月21日、読売福祉文化賞受賞記念として、田島信元・日本子育て学会理事長/白百合女子大学教授講演会「シニアの絵本の読み聞かせによる子どもへの効果」(於 文京シビックホール)を開催し、1部講演会、2部パネルディスカッション「絵本を通した世代間交流の課題と展望」に、250名の参加がありました。読売光と愛の事業団に開催報告をしたところ、ホームページに掲載されました。
絵本の読み聞かせを通じて世代間交流として、りぷりんとの活動が掲載されました。
第16回読売福祉文化賞(読売新聞社、読売光と愛の事業団主催)高齢者福祉部門におきまして、NPO法人りぷりんと・ネットワークが読売福祉文化賞を受賞し、読売新聞東京本社で行われた贈呈式に出席しました。
りぷりんと長浜(絵本読み聞かせボランティア:ジーバーぽこぽこ)さんが、平成29年度『健康寿命延伸プロジェクト』において、滋賀県知事より地域部門(介護予防)最優秀賞を受賞されました。
日本経済新聞(2017年9月20日:東京・首都圏経済欄)に、子どもへの絵本の読み聞かせボランティア活動が、海馬の萎縮を抑制させる効果があるとの記事が掲載されました。(東京都健康長寿医療センター研究所、社会参加と地域保健研究チーム藤原佳典研究部長らの研究)